動画編集の独学は無理じゃない【3ヶ月で学ぶべきことを話します】

2021年12月31日

 

動画編集について悩んでいる人
動画編集に興味があるけど、動画編集したことないし独学で勉強できるのかな?
あと、なんか、効率の良い勉強方法とかあったらついでに知りたいです。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

本記事の内容

・動画編集の独学は無理じゃない
・3ヶ月で動画編集を学びましょう
・独学でも動画編集は十分稼げる

 

この記事を書いている僕は、未経験から動画編集の仕事を行い、月10万を達成。
全くの未経験から始めたので、信憑性に繋がるかと思います。

 

 

動画編集の独学は無理じゃない

よくこのような意見を聞きます。
「動画編集はスクールに通わないといけないのですか?」
「スクールに通わないといけない」という錯覚を持っている人が多くいます。

 

スクールはあくまで補助です

例えば、大学受験で予備校に通ったからといって受かるとは限らないですよね?
予備校の役割は「大学受験のサポート」で、具体的には「体系化されたカリキュラムの提供」と「学びの場の提供」あたりかと思います。

 

動画編集も同じことでして、スクール費用を払うと「動画編集学習サポート」と「学習する場の提供」を受けられるってことですね。

 

なので、「動画編集を始めるには、スクールに通わないといけない」というのは錯覚なのです。

 

動画編集するなら独学とスクールどっちがいいのか?

大学受験をする際に、多くの人は予備校に入りますよね。じゃあ、動画編集もスクールに入った方が上達が早いのかと言われると、この問いに関しては、分からないです笑。

 

「なんやねん」って思う人もいるかもしれませんが、「完全に独学で稼ぐ人もいますし、スクールに通ってから稼げるようになった」と言う人もいます。

 

なので、僕は「お金があるならスクールにお金を払ってもいいんじゃないか」と思います。

 

スクールだと、2ヶ月で15万くらいだと思いますので、投資対象としてはコスパがいいと思います。
例えば、動画編集は1本5000円〜10000円なので、15本〜30本くらい納品すれば元は余裕で回収できますからね。2ヶ月もあれば、元は取れますね。

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3ヶ月で動画編集を学びましょう

結論として、3ヶ月で200時間くらい動画編集を学べばいいかなと思います。

 

動画編集をずっと学ぶなんて、無理です

学ぶ期間を半年とかに設定するって、長すぎるかと思います。たぶん途中で挫折しますね。やるなら短期間で学んで、実践に挑んだ方がいいかなと。

 

ぶっちゃけ学び続けても、目に見える成果がないと「この学び方で大丈夫なのか?」とか「いつまでこんなことやるんだろう」となって挫折してしまいます。

 

なので、基礎学習を学んだ後は、実戦で成長していく工程が重要かと。

 

動画編集を学ぶには、環境が大切ですね

動画編集の駆け出しの人は、「学べる環境に身を置く」という行動が大切ですね。

 

僕も実際にやっていたのが、「3ヶ月くらい独学で動画編集を学ぶ⇨クラウドソーシングサイトで案件を受注する」と言う感じでした。

 

いつまでも学ぶのではなく、実践に飛び込むことが大切ですね。「自分にできるかな?」って不安になる気持ちも分かりますが、踏み込まないといつまでも成長で来ませんね。

 

ぶっちゃけ、「できるかな」って思っていても、やってみるとなんとかなります。

 

動画編集を独学で大切なことは、基礎学習の後です

動画編集の基礎は時間をかけたら身につきます。

 

基礎を学んだあとは、「仕事レベル」に到達する必要があるので、「仕事を受注するor動画編集の会社に就職」することが大切ですね。

 

なので、方法は自分のやりやすい方法でいいですが、3ヶ月くらいで基礎を学び終えたら「ある程度は自分を追い込む環境」に追い込むことが、動画編集を仕事としてやっていきましょう。

 

副業として動画編集をしたいなら「クラウドソーシングで仕事を受注する」か、簡単なのは「動画編集の会社に就職」するですね。未経験OKと書かれている会社に応募すればいいかと。

 

理想としては、学習期間が2ヶ月くらいすぎたくらいから、就職先を探す感じでいいかなと思います。

 

独学でも動画編集は十分稼げる

最後にまとめ的な記事を書いていきますが、「動画編集スキルを身につけたいなら、独学が必須」です。

 

実際に動画編集で稼いでいる人も日々学習を続けておりイメージは次の通りです。

①8割くらい作れそうというイメージができる案件を受注する
②2割の分からないことは、調べつつ作業する
③作業するたびに2割くらい成長するイメージ

 

ざっくりですが、こんな感じです。

 

以前このようなツイートをしました。

動画編集者として成長するには「背伸び」が大切ですね。自分を追い込む環境に行かないと成長しないんです。できるかな?って案件でも、ハッタリで「できる」と言って受注する。あとは気合いで作業方法を調べて作業。伸びている動画編集者は「背伸び」が上手なように思います。

 

上記の通り、できるかなって案件でも「できる」とハッタリをかまして仕事を受注し、そのあとは、気合いで調べて作業することですね。

 

ぶっちゃけ動画編集で失敗しても、動画編集のスキルがあれば、自分の動画を作って新しいビジネスにしたり、友人の結婚式の動画を作ったりなどできるので、スキル自体は資産化します。
なので、動画編集をしようか迷っていると言う人は、やるべきですね。

 

「どうしようかな?」「やろうかな?」と迷っていても何にもならないので、やってみましょう。

 

この記事を読んだあなたが次にやることは明確で、動画編集を学ぶことです。迷っているならとにかくやってみましょう。

 

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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