【バイトした方がマシ?】動画編集が安すぎて疲労している人の解決策

2022年3月3日

 

動画編集について悩んでいる人
動画編集をやってみたものの「とにかく安すぎ!」こんなんじゃバイトしてた方がマシ。
どうやって動画編集で稼いでいるのか知りたい。動画編集に疲れて来たので、それを解消するいい方法とかあったら知りたいです。

このような悩みを解決します。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

本記事の内容

・動画編集が安すぎて疲労している人の解決策
・動画編集が安すぎって思っている人が知っておいて欲しいこと
・まとめ:動画編集が安すぎと思っている人は安売りしない意識を持とう

 

この記事を書いている僕は、動画編集歴1年半。
動画編集での収益が月10万ほどなので、記事の信頼性担保に繋がると思います。

 

動画編集が安すぎて疲労している人の解決策

僕も初めはそうでしたが、とにかく単価が安くて「時給にしたら何円ですか?」って思っていました。
「バイトしてた方がマシかな?」って悩んだ時期もありましたが、今では月に10万円ほど稼げるまでになったので、安くて悩んでいる人の役に立てると思っています。

 

では、どうやって低単価から抜け出したのか解説していきます。

 

ゴミ案件は受けない

動画編集の案件で、「1本300円」なんてザラにあります。こんな案件はいくら受けても稼げないし、何本こなしたところで単価も上がりません。
「作業自体が簡単だから」と言う理由もありますが、こんな案件をやっているといつか心が折れてしまいます。

 

「なんでもやります」ではなく「こちらも選びます」


の姿勢がないといつまでも搾取されています。

 

自分のルールを決めて「何円以下の案件は受けない」は、絶対に決めた方がいいです。

 

ゴミ案件にヤル気まで奪われる前に「自分も選ぶ」意識を持ちましょう。

 

しっかりした依頼者の仕事を受注する

しっかりした依頼者かどうか見極める方法として

・依頼文がおかしくないか?
・評価はどうなっているか?
・受注の際にZoom等で打ち合わせがあるか?


この辺りをみれば、依頼者がちゃんとしている人かどうか大体分かります。

 

僕の経験上、受注後にZoom等で打ち合わせする人は、しっかりしている人です。
依頼文に「Zoom等で打ち合わせ」の内容が記載されていれば、しっかりしている人なので、そのような案件を受注するといいですね。

 

「連絡は早い」「途中で投げ出さない」「報連相をちゃんとする」


この辺りをアピールできれば、受注できる可能性は高くなります。

 

こういった人の案件を丁寧にこなしていると単価は上がっていきます。

最初は、単価低くても

「とにかく丁寧に」「連絡をまめに」「活動の報告をまめにする」


をしていれば、単価は上がっていきます。

 

作業スピードを上げる

当たり前ですが、作業のスピードを上げると時給は上がります。

3000円の動画を1時間で作る人
3000円の動画を5時間で作る人


前者の方が時給は高いですよね。

 

編集スピードを上げることで、時給は上がっていきます。

 

具体的には、下記のとおり

・「ショートカットキー」の活用
・作業自体のスピードを上げる


この辺りかなと思います。

 

「ショートカットキー」を使いこなすと時短になるので、マジで「ショートカットキー」は、使うべきです。

 

動画編集が安すぎって思っている人が知っておいて欲しいこと

動画編集をしている人に「頑張った先にどんな未来があるのか」を伝えしておきます。
少しでも頑張る気力になれば幸いです。

 

動画編集をしなくても稼げるようになる

編集者→ディレクター


になれば、編集をしなくても稼げるようになります。

 

編集を他の人に任せることで、営業活動できる数が増え、より多くの案件を回すことが可能になります。
「動画編集は時間を取られるし、単価は安いからしんどい」って人は、ディレクターを目指していくというのも1つの手だと思います。

 

僕も今は自分で編集する本数を減らしつつ、楽しそうな編集だけ自分でやるようにしています。

 

単価が上がっていけば、何十万も夢ではない

中には、動画編集で月何百万と稼いでいる人もいるみたいですが、動画編集はやり方次第で稼ぐことができます。
(すみません。何百万円は稼いだことがないので、どうやってるかは分かりません。)

 

ただ言えることは、月に5〜10万ほどはそんなに難しくないということ。今の収入にプラスαの収入ができたらいいなって人には、むちゃくちゃいい仕事だと思っています。

 

まとめ:動画編集が安すぎと思っている人は安売りしない意識を持とう

では、最後にまとめ記事を書いていきます。

 

動画編集が安すぎと思っている人は

・ゴミ案件を受けない
・しっかりとした依頼者の仕事を受ける
・作業スピードを上げる


この辺りを意識してやってみるといいでしょう。

 

特に「ゴミ案件」でやる気を奪われて辞める人が多いので、心を折られる前に仕事を選びましょう。
そんなことに時間を使うなら、別のことに時間を使った方がよっぽどマシですね。

 

「こちらも仕事を選びます」の姿勢は必ず持っておくべきです。

 

とはいえ、動画編集を続けていれば

・自分で作業しなくても稼げるようになる
・何十万と稼げるようになる

上記のとおり
こんな感じで、次第に楽になってきます。

 

なんといっても、心が大切なので心が折れそうになったら一休みして動画編集を再開してもいいかもしれませんね。
このブログでは、動画編集で困っている人の役に立てればという思いで書いております。何かあればこのブログに立ち寄っていただければ幸いです。
それでは今日はこれまでにします。

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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