【完全初心者向け】動画編集をやってみたい!そんな人がやるべきこと

2022年5月8日

 

動画編集について悩んでいる人
動画編集に興味あるけど、やったことないし、どうやればいいかも分からないけど、やってみたい。
でも、どうやってやればいいんだろう…
始め方とか、何が必要とかその辺の知識が欲しいです。

 

このような悩みを解決します。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

本記事の内容

・動画編集をやってみたい!そんな人がやるべきこと
・動画編集を「やってみたい」→「本格的に始めたい」になった人に向けて
・最後に:動画編集をやってみたい人はとにかくやってみよう

 

この記事を書いている僕は、動画編集歴2年。
未経験から動画編集を始めたので、これから始める人の参考になるかと思います。

 

動画編集をやってみたい!そんな人がやるべきこと

「動画編集をやってみたいけど、何をしたらいいか分からない」そんな人に向けて、未経験から始めた僕がしたことを解説します。

 

 

まずは編集を体験してみる

「スマホやパソコン・タブレット」なんでもいいので、自分が持っている物で、動画編集をやってみるといいです。

 

やってみないと動画編集が、自分に向いているかどうか分からないし、いきなり機材を揃えて、いざやってみたら「なんか違うな」ってなる可能性もあります。

 

だから「とにかくやってみる!」ここがポイントだと思います。

 

例えば、友人にサプライズの動画を送るために編集したり、恋人がいるなら恋人にプレゼント用の動画を作ったりするものいいでしょう。
編集する内容は何でもいいので、とにかく編集に触れてみることです。

 

無料で使える動画編集アプリは、

・iMovie
・ムービーメーカー
・AviUtl


この辺りが、無料で使える有名なソフトですね。

 

無料なので、リスク0です。とにかくやってみて下さい。

 

 

ポートフォリオに登録してみる

自分が編集した動画で「これは、いい出来だな」って思えるものができれば、それを作品集(ポートフォリオ)として登録してみるといいです。

 

本格的に動画編集で稼ぐ為には、自分が過去に「こんな作品を作りましたよ」という作品集が必要になってきます。
相手はその作品集を見て、この人に「仕事を頼もう」となります。
言わば、ポートフォリオは、履歴書みたいなもんですね。

 

だからポートフォリオを作ることは、今後、絶対に必要です。

 

僕は、forriioというサイトでポートフォリオを作ってます。
無料だし、操作も簡単なので使っているので、ポートフォリオ作ってみたいなって人は下記からご覧ください。
ポートフォリオはこちら

 

 

クラウドサービスに登録してみる

クラウドサービスで、自分のスキルを販売できます。
「動画編集をして欲しい」という人がいるので、その人に自分のスキルを販売できるのが、クラウドサービスです。

 

最初は、自分から「動画編集の仕事を下さい」と働きかけないと、一生動画編集で稼ぐことはできません。
その最初のステップがクラウドサービスだと僕は思ってます。動画編集で稼ぎたいならクラウドサービスの登録は必須ですね。

 

おすすめのクラウドサービスは、下記のとおり

ランサーズ
ココナラ
・クラウドワークス


この辺りが、有名なサイトです。

 

登録してみると分かりますが、動画編集して欲しいという人は多くいます。

 

 

動画編集を「やってみたい」→「本格的に始めたい」になった人に向けて

ここからは「本格的に動画編集をやりたい」って人に向けて書いていますので、まだそこまで行ってないって人は飛ばして下さい。

 

これから本格的に始めたい人は、ぜひ読んでいって下さい。

 

 

有料の編集ソフトを使った方がいい

クラウドサービスに登録した人なら分かると思いますが、動画編集の仕事募集欄に「premier Pro限定」という指定がよくあります。

 

premier Proは「Adobe」という会社が出している「有料の編集ソフト」です。
使っているソフトが違うので、仕事が貰えないなんてこともザラにありますから、本格的に始めたいって人は「有料ソフト」を使えるようにしておいた方が絶対にいいですね。

 

有料ソフトは下記のとおり

・Adobe  premier Pro
・Apple Final Cut Pro X


有料編集ソフトは、この2択ですね。

 

とはいえ、Adobeだと「写真の加工」「動画の合成」「イラスト」「音声の加工」などのソフトも使えるので、ぶっちゃけAdobeでいいかと。

 

 

なかなか案件が獲得できないならスクールもありかなと

クラウドサービスに登録すれば、仕事がもらえるという訳ではありません。
ライバルがたくさんいるので、自分が選ばれなければ一生仕事が貰えません。
それに最初の頃は、実績がないので仕事を貰うのは難しいです。

 

どこの誰か分からない人に仕事を任せようってなりませんよね。
「過去にたくさん仕事をしてて、評価もいい人」と「過去の実績なしの人」どちらに仕事を依頼しますか?

 

だからと言って、未経験は無理って訳ではありません。
オンラインスクールに通うと「編集のノウハウ」「案件獲得のコンサル」等もやってくれます

 

なので「スクールに通う」と言うのも一つの手かと思います。
スクールに通うべきかどうかについて別記事でも解説しているので、ぜひ併せてこちらもご覧下さい↓
動画編集の独学は無理じゃない【3ヶ月で学ぶべきことを話します】

 

 

SNS運用もした方がいい

SNSはマジでやった方がいいです。SNSに登録して動画編集について発信しましょう。

 

その投稿をみて「仕事してくれませんか?」ってこともあるし、繋がりを作れば仕事に繋がることもあります。
ぶっちゃけ未経験者は「クラウドサービス」より「SNS」からの方が仕事もらいやすいと思います。

 

「SNSに登録しても、発信する内容がない」とか「未経験者の発信なんか誰が見るねん」って人もいると思いますが、最初は見られないかもですが、続ければ「頑張ってるな」って認めてくれる人は必ずいます。

 

とにかく発信することがないなら「こんな動画を作りました」と作った動画を載せたり、「今日はこんなことを学びました」と学んだことを発信とかそなんでもOK

 

まず、今からSNSに登録しましょう。
僕はまず、Twitterに登録するのがいいかと。Twitterは交流が多いSNSなので、同じように動画編集の発信をしている人と交流をすれば、仕事を分けてくれたりとかもあります。

 

ぜひSNS登録してみましょう。

 

 

最後に:動画編集をやってみたい人はとにかくやってみよう

ここからは今回の記事のまとめになります。

 

動画編集をやってみたって人は、まずやってみましょう。
無料の編集ソフトがあるので、それでやってみて「合わなければ、辞める」で「楽しければ、続ける」でいいかと。

 

最近の無料ソフトは結構優秀で、僕も最初は「iMovie」で編集していました。その動画をYouTubeに載せたら60万回再生されたので、無料でも全然問題なくできます。

 

その中で、いい作品ができたら「作品集」に登録して、クラウドサービスで仕事をもらう流れがいいですね。

 

ここまでの流れをある程度こなして、もっとやりたいとなれば、次は「有料の編集ソフト」で編集をやった方がいいですね。

 

とはいえ最初は全然無料でもOKなので、この記事を読んだ人の次の行動は「とにかくやってみる」です。

 

ぜひ今からでもやってみて下さい。

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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