動画編集の未経験者はポートフォリオは必要?【結論:必須です】

 

動画編集について悩んでいる人
ポートフォリオとか作ったこともないし、ポートフォリオって一体なに?という状態です。ぶっちゃけ作った方がいいの?
ついでに作り方とかも一緒に教えて欲しいです。

 

このような悩みを解決します。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

本記事の内容

・動画編集の未経験者はポートフォリオは必要?
・動画編集未経験者はどんなポートフォリオを作ったらいいのか?
・最後に:動画編集は未経験の人でもポートフォリオは作ってみよう

 

未経験から動画編編集を始めて1年半。
最高月収150万を達成した経験もありますので、お役立ちできるかと思っています。

 

 

動画編集の未経験者はポートフォリオは必要?

結論:必須です。

動画編集者として生きていくなら、ポートフォリオは作るべきです。

 

どんな編集ができるのか知ってもらう為

ポートフォリオを作る理由の大きな理由は「自分がどんな作品を過去に作ってきたのか?」それを知ってもらう為です。

 

・動画編集むちゃくちゃ得意っす!任せて下さい。
・過去にこんな作品を作ってきましたので、その経験を活かせます。

この2人のどちらかに動画編集を依頼しないといけないとしたら、どっちに頼みますか…?
僕なら後者の方です。

 

この人になら任せてもいいかなと言う、技術力の証拠が必要なのです。

 

ポートフォリオは

・学校だと「成績表や内申表」
・会社だと「資格」


みたいな感じですね。

 

就職の面接では、学生時代に「こんなことを頑張ってきました!」とアピールすると思いますが、自分をアピールするために必要なものですね。

 

ポートフォリオを見て、同じ様な作品を作って欲しいとなることも

僕も過去に何度かポートフォリオを見ていただいた人から「こんな感じで編集してほしい」とメッセージをもらったことがあります。

 

自分の作品が誰かに刺さったら、仕事の依頼が来る可能性があると言うことです。

 

こうなったら強くて、こちらから「仕事下さい」と言うと自分の立場が弱くなります。しかしこのようなケースだと相手が自分を必要としているので、対等かもしくは、自分が上で話を進めることができます。
こうなると単価も高くなりやすいですし、仕事はむちゃくちゃやりやすくなります

 

「動画編集は辛い」なんて聞きますが、このように思っている人のほとんどは「仕事下さい」のスタイルで「単価の安い案件」をこなしている傾向にあると感じています。

 

 

営業が楽になる

一度ポートフォリオを作ってしまえば、「過去にこんな作品を作ってきました」とポートフォリオを送れば、自分の技術力を相手に知ってもらえます。

 

こんなに楽なことはありません。
作るのは面倒になりますが、一度作ってしまえば、そのサイトのURLを送るだけなので、むちゃくちゃ楽です。

 

仕事を依頼する側の人も忙しくて手が回らないので、誰かに編集を頼んでいます。相手に「考えさせる手間を省かせる」ことも考えないといけません。
依頼する側からしてもポートフォリオを見て、この人に頼もうと決断できるので相手にとってもメリットになります。

 

なのでポートフォリオは作るべきですね。

 

 

動画編集未経験者はどんなポートフォリオを作ったらいいのか?

「未経験からどんなポートフォリオを作ったらいいの?」こんなふうに感じる人も多いと思うので、どんな感じで作るべきか解説します。

 

 

とにかく作ってみる

僕は、まずどんなものでもいいので作ってみることが大切だと感じています。

 

こんなことわざがあります。
『最初の一歩が最も難しい』

 

動き出すことが一番難しい工程です。そんな一番難しい工程で「あれこれ考えて動けない」のはもったいないので、とにかく作ってみるがいいです。
最初の一歩さへクリアできれば、あとはぶっちゃけなんとかなります。

 

なんでもいいので、自分で動画を作ってみて、ポートフォリオとして登録する。質は後からでも改善できるので、とにかく作ってみましょう。

 

 

僕がオススメするポートフォリオ

僕は、「foriio」というサイトでポートフォリオを作ることをオススメします。

 

このサイトは無料で使えるし、操作がシンプルなので簡単にポートフォリオを作ることができます。僕自身、最初「どのポートフォリオにしたらいいか?」とすごく悩みましたが、一番簡単だった「foriio」にしました。

 

ポートフォリオを作ったことないって人は、まずこちらで作ってみてはいかがでしょうか?
ポートフォリオ作成はこちらから

 

 

【上級テクニック】需要がありそうな動画を作ってポートフォリオにする

ぶっちゃけこれができれば、月10万は余裕で稼ぐことができます。
動画編集して欲しいという人はたくさんいますが、そんな人達が「どんな動画を望んでいるのか?」これを考えて、その人に受けそうな動画を作ってポートフォリオとして載せていきます。

 

これができれば、自分から営業しなくても相手から「これと同じような編集をして欲しい」と依頼がきます。

 

なので、ある程度慣れてくれば、「今どんな動画が求められているのか?」を考えてその動画をポートフォリオに載せるといいですね。

 

 

最後に:動画編集は未経験の人でもポートフォリオは作ってみよう

最後にまとめ的な記事を書いていきます。

 

ポートフォリをは動画編集をする上では、絶対に必要なものです。ポートフォリオがないと生きていけないと言っても過言ではありません。

 

ポートフォリオが大切な理由として

・どんな編集ができるのか知ってもらう為
・ポートフォリオを見て、同じ様な作品を作って欲しいとなることも
・営業が楽になる


この辺りかなと思います。

 

未経験から始まるなら、とにかく「ポートフォリオを作ってみる」から始めることが大切ですね。最初の一歩を踏み出せれば、後はなんとかなります。

 

なので、とにかくポートフォリオを作ってみる姿勢が大切ですね。

 

動画編集に慣れてきたら、依頼する側が「何を求めているのか?」を考えて、その求められている動画を作ってポートフォリオに登録しましょう。

 

最初は、とにかくポートフォリオに作品を登録して、後から質を改善するでいいかと思います。

 

最初の一歩を踏み出せたあなたは、確実に成長しています。
これからも動画編集者として頑張っていきましょう。

 

このブログでは、動画編集で+αの収入を得る方法を解説しています。少しでも参考になったという人はぜひ別の記事もご覧ください。

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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