【初心者必見】動画編集って何するの?【具体的な流れを解説します】

2022年5月26日

 

動画編集について悩んでいる人
動画編集ってよく聞くけど、動画編集って何するの?未経験の人はできないのかな?
興味あるけど、こんな自分でもできるのか教えて欲しいです。

 

このような悩みを解決します。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

本記事の内容
・動画編集って何するの?
・「動画編集は何する?」から編集する側になる為にするべきこと
・最後に:動画編集が何をしたら?と言う人はとにかくやってみよう

 

この記事を書いている僕は、動画編集歴1年半
未経験から動画編集を始めたので、全くやったことのない人の役に立てると思います。

 

 

動画編集って何するの?

動画編集は、一言で言うと「番組作り」です。
「ここは要らないな」って思ったら、その部分をカットしたり、「ここ面白い」と思ったら効果音をつけたりして「番組」を作ります。

 

ピンっとこない人も多いと思うので、具体的に解説していきます。

 

不要な部分をカットする

TV番組を見てても、出演者が「自分のシーンがほとんどカットされていた」なんてよく聞きますが、編集する人が不要と思った箇所を切り取る作業がカットです。

 

カットすることで必要な部分だけが残り、テンポが良くなったり、見やすくなります。

 

「TV番組」「YouTube」「TikTok」など世の中に出ている動画は、生放送を除きすべて不要な部分がカットされたものになります。よーーーく見てみると「画面が急に切り替わったな」って思うと思います。その部分はカットされています。

 

 

テロップをつける

字幕を入れることを、テロップといいます。
出演者が話したことなど、聞き取れない場合もあるので、字幕をつけて見やすくします。

 

話していること全部をテロップ入れることもありますし、重要な箇所のみテロップを入れることもあります。

 

「TV番組」や「YouTube」を見ると分かりますが、すべてテロップが入っています。見る人が「見やすい動画」を作らないと見てもらえないので、見やすさの為にテロップを入れます。

 

文字を「部分的に大きく」とか「小さく」とか「色を変えたり」して、話してる人の感情を伝わりやすくするためにテロップで演出します。

 

効果音をつける

例えば、話している人がボケたら「笑い声」を付け足すとか。スベったら「シーン…。」と言う効果音をつけたりして、動画の演出を手助けします。

 

ドラゴンボールでも「かめはめ波」を打ったあと「ドカーン!」って効果音がありますよね?それです。効果音がないと本当に臨場感がなく、つまらない動画になってしまいます。

 

音を付け足すことで、臨場感を出したり、見てて飽きさせなくしてくれます。
だから、効果音をつけることも大切なのです。

 

 

エフェクトをつける

画面が切り替わる時に、急に画面が切り替わると「あれ!」って思ってしまいますよね?その違和感をなくすために、画面の切り替えの時に「違和感がないよう」にエフェクトをかけます。

 

例えば、TV番組でよく見る「ジャンプしたら目的地に到着している」ってのをよく見ると思いますが、場面の切り替えを自然に見せるために使うのがエフェクトです。

 

切り替えを自然に見せる為にも、画面の切り替えにエフェクトをかけて自然に見せましょう。

 

 

「動画編集は何する?」から編集する側になる為にするべきこと

ここからは、本格的に動画編集を始めるための方法を解説します。

 

 

とにかく編集してみる

とにかく動画編集に触れてみることが肝心だと思います。
僕自身、最初は「動画編集って難しいし、自分ではできない」って思っていましたが、やってみるとぶっちゃけそんなことなかったです。

 

編集のやり方は調べればすぐ出てくるし、操作自体も簡単なのでやってみると「案外簡単だな」ってのが第一印象でした。
食えず嫌いではないけど、イメージで難しいものだと勘違いしてしまっていました。

 

なので、とにかく動画編集に触れてみることが大切ですね。

 

「自分のフォルダーにある動画を編集してみたり」「友人・恋人の為に動画を編集してみたり」するのもいいでしょう。僕自身も最初は、友人の結婚式で動画を作ったのがきっかけでした。

 

まずはとにかく動画編集をしてみるといいですね。

 

 

自分で作った動画を公開してみましょう

「YouTube」とか「TikTok」とかプラットホームは何でもいいですが、自分で作った動画を公開してみましょう。

 

僕自身も初めて作った動画をYouTubeに公開したら60万回再生され、嬉しいコメントもたくさん頂きました。これを見たら「嬉しくてこれが動画編集かぁ!!」と感動したことを覚えています。
そこからは、動画編集が楽しくて仕方なくなりました。

 

なので、自分の動画ができたらSNSに公開してみましょう。その中で、好評な作品があれば、ポートフォリオに登録するといいですね。
ポートフォリオとは自分の作品を作品集として掲載できるサイトです。

 

自分の作品集が増えてくると、それを見て「同じような動画を作って欲しい」なんて編集依頼も来ることもあるので、ぜひそちらも登録しましょう。

 

 

動画編集の仕事依頼に応募してみましょう

ここまできたら、動画編集で稼いでみましょう。
「ランサーズ」とか「クラウドワークス」とか「ランサーズ」と言うサイトに登録すると、動画編集して欲しいという人がたくさんいます。

 

そういった人に「仕事をください」と営業をしてみましょう。僕は、自分が作った動画がお金に変わるのがすごく快感でした。
「趣味からプロになった!」って感じでしたね。

 

ある程度編集をして実力がついたら、上記のサイトに登録して、動画編集の案件をこなしてみましょう。

 

仕事に応募する際に自分で作ったポートフォリオを送って「過去にこのような動画を作ってきました」と自分をアピールして、仕事をもらいましょう。

 

 

最後に:動画編集が何をしたら?と言う人はとにかくやってみよう

最後にまとめ的な記事を書いていきます。

 

動画編集のやる事は、

「カットする」→「テロップを入れる」→「効果音を入れる」→「エフェクトを入れる」


になります。

 

最初は「難しいそう」って思うかもしれませんが、やってみると「案外簡単だな」ってなると思います。
僕自身もそうでした。

 

やってみると案外簡単だし、分からなくても調べれば編集のやり方は、大体出てきます。なので、とにかくやってみることが大切ですね。

 

あとは、自分で作った動画をポートフォリオに登録して「ランサーズ」とか「クラウドワークス」とか「ランサーズ」などのサイトで動画編集の案件を獲得しましょう。

 

自分で感覚がつくともっと頑張ろうと思えます。
「自分でも稼げるんだ」って思えます。

 

ぜひやって見てください。

 

このブログでは、未経験から動画編集で稼ぐための方法を解説しています。これから動画編集を始めたい、動画編集をやっているけど上手くいかないそんな人の参考になればと思って書いています。

 

別記事もぜひご覧ください。

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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