自分に向いてるのか不安でなかなか踏み出せない。こんな自分でもできますか?
このような悩みを解決します。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・動画編集を独学でするなら何から始めるべき?
・動画編集を独学で始めたいけど何からするべきと悩んでいる人へ
・最後に:独学で動画編集をしたいけど何したら?と悩まないで
動画編集歴1年半
未経験から副業として動画編集を始め、今では最高月収150万なので参考になるかと思います。
動画編集を独学でするなら何から始めるべき?
僕自身も独学で動画編集を始めたので、その経験から「これをやっていてよかった」「これをやらなくてよかった」を語っていきます。
基本操作を最速で覚える
ぶっちゃけ基本操作を覚えることができれば、あとはなんとかなります。
最初に覚えておくべき動作は4つで、下記のとおり。
・カットの方法
・テロップを入れる方法
・エンコードの方法
・書き出しの方法
この辺りの操作を覚えるところから始めるべきですね。
例えば、「premiere pro」で動画編集を始めたいとなっても「どこをどう操作したらいいか分からない」ってなると思います。僕自身もそうでした。
素材をどうやって取り込めばいいのか?
カットってどうやるん?
書き出しってどうやるん?
上記のとおり。
分からなすぎて、とにかくYouTubeで調べて作業してました。
なので、基本操作というか編集ソフトの使い方からまずは学ぶといいですね。
編集ソフトって何を使うべきなの?
無料なら「iMovie」 有料なら「premiere pro」
でいいかと。
動画編集の案件で「premiere pro」で”作業している人限定”という条件をつける人もいるので、「premiere pro」を使ってれば問題ないかと思います。
ポートフォリオを作る
動画編集をやるには必ず作らないといけないのが、ポートフォリオです。
ポートフォリオ=自分の作品集
上記のとおり。
自分の作品集をサイト上に公開することで、自分が「過去にどんな作品を作ったのか?」「どんな作品が作れるのか?」を相手に知ってもらうことができます。
どんな編集ができるのか分からない人に動画編集の仕事をお願いしたいと思わないですよね?だから自分は「こんな動画を作れます」「過去にこんな作品を作りました」とアピールするためにポートフォリオを作るのです。
履歴書みたいなもんですね。
作るのは面倒くさいですが、一度作ってしまえば、あとはそのサイトのURLを相手に送るだけなので、後で絶対に楽になります。
ポートフォリオに載せるような動画がない場合
とは言え、ポートフォリオに載せる動画なんかないって人も多いと思うので、そんな人向けにポートフォリオを作る方法を解説します。
求められていない動画をいくら作っても役に立たないので、求められている動画を作る必要があります。
その為には、どんな動画が今求められているのか?を知る必要があるので、クラウドソーシングサイトを見るといいです。
クラウドソーシングサイトでは「こんな動画を作れる人を探してます」という投稿があるので、そこで求められている動画がどんなものか調べてみるといいですね。
・ココナラ
・ランサーズ
・クラウドワークス
上記の3つが有名所なので、ここから探してみるといいですね。
ここでのポイント クラウドワークスで動画編集の案件を探す→なるべく高単価な案件の動画を自分で調べて作る→ポートフォリオに登録する
上記のとおり。
この流れでポートフォリオを作るといいですね。
チームに入るという選択肢もある
おそらく最短で稼ぐ方法がチームに入るだと思います。
よっぽどの”営業力”があれば話は別ですが、編集しつつ営業もしないといけないとなると大変だし、ついつい営業をサボりがちになります。
チームに入っていれば、動画編集に専念できるので、入るチームにもよりますが、案件は比較的安定します。
とは言え、チーム選びはむちゃくちゃ大切で、変なチームに入っても無意味なのでチーム選びは慎重に行うべきですね。中には、有料でお金だけとって「何もなし」なんてこともあるので、要注意です。
動画編集を独学で始めたいけど何からするべきと悩んでいる人へ
何から始めたらいいんだろうって悩んでそこから進めないのは勿体無いので、一歩進むためのコツをお伝えします。
あれこれ考えずにとにかくやってみる
ぶっちゃけ最初の一歩さえクリアすれば、あとは何とかなります。けど、動き出す前にあれこれ考えて動けない人をよく見かけます。
『やってみたいと思った瞬間に動く』
これが大切だと思います。
「自分にできるかな?」「難しそう」「パソコンスキルないしな」とやらない理由は無限に浮かんできますが、そんなの無視でOK!
動画編集している人の全員が”未経験”から始めています。最初からできる人なんていません。もちろん僕自身も未経験から始めたますし、今でもこれどうやって作業しているんだろう?って分からないこともあります。
でも、何とかなっています。
分からないことがあれば、YouTubeとかGoogleに聞けば、大抵のことは解決します。
「自分にできるかな?」「難しそう」「パソコンスキルないしな」は考えずにとにかくやってみるでいいです。
このブログを読んだあなたの次の行動は、とにかくやってみるですね。
パソコン持ってないしな
パソコンは中古でもいいので、購入するべきです。
例えば、10万円でパソコンを購入しても動画編集のスキルを身につければ、10万円なんてあっという間に回収できます。
もしパソコンを買った後に「動画編集を辞めた」ってなっても、別の使い方ができるし、投資対象としてはむちゃくちゃコスパがいいと思います。
どうしてもそんなお金が捻出できないって人は、自己アフィリエイトでお金を稼いで買うといいです。これなら簡単に10万円は稼ぐことができるので、サクッと稼いでパソコンを買うでOK。
最後に:独学で動画編集をしたいけど何したら?と悩まないで
最後にこれまでのまとめ的な記事を書いていきます。
独学で動画編集者になるには下記のとおり。
・最速で基本操作を覚える
・ポートフォリオを作る
・営業力に自信がなければチームに入る
この流れが独学で動画編集者になる流れですね。
多くの人は、新し事を始める前には「自分にできるかな?」「難しそう」「パソコンスキルないしな」などできない理由を探して動けなくなります。
でもこれは勿体無いことで、自分がやりたいと思ったら「とにかくやってみる」これが大切ですね。
小さい頃に「自転車に乗れるかな?」「難しそう」「自分には無理」なんて思ってないですよね?何も考えずとにかく挑戦してたはず。
動画編集をそんな感じでOK!
この記事を読んだあなたの行動は、とにかくやってみるです。
このブログでは、未経験から動画編集で稼ぐための方法を解説しています。これから動画編集を始めたい、動画編集をやっているけど上手くいかないそんな人の参考になればと思って書いています。