動画編集の知識がなくて分からないので教えてください。
このような悩みを解決します。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・一から副業で動画編集を始める方法
・動画編集を副業で始めるための勉強方法
・まとめ:副業で動画編集を始める流れをまずやってみよう
この記事を書いている僕は、動画編集歴1年半。
動画編集での最高月収は収益は月160万円ほどなので、記事の信頼性担保に繋がると思います。
一から副業で動画編集を始めるロードマップ
「動画編集って稼げる!そんな噂をよく聞くけど、どうやったらいいんだろう?」そんな風に思っている人に向けて、一から動画編集を始めるためのロードマップを解説します。
順序は下記のとおり
STEP1.動画編集ソフトを決める
STEP2.クラウドソーシングサイトに登録する
STEP3.ポートフォリオを作る
STEP4.動画編集の営業をする
では、早速1つずつ解説していきます。
STEP1.動画編集ソフトを決める
まずは「編集ソフト」を何にするかを決める必要があります。
「編集ソフト」を変えると操作方法から覚えなおしになるので、最初に「何で編集するのか」を決めた方が効率がいいからです。
例えば「iPhone」から「Android」に機種変したら「操作方法が分からない」ってなりますよね?機種が変わると操作方法がまるで変わります。
「また操作方法から学べばいいじゃん」って意見もあるかと思す。ぶっちゃけそれもいいと思いますが、最初に編集ソフトを決めてしまって、その編集ソフトを極めた方が効率的にはいいかと。
「編集ソフト」には、動画の読み込み方、エフェクトのかけ方、テロップの入れ方、書き出し方が全く違います。特に有料の編集ソフトとなると機能が多く、初めて画面を見た人は「どこを押したらいいの?」ってなることが多いです。
だから最初に編集ソフトを決めておいた方がいいですね。
STEP2.クラウドソーシングサイトに登録する
基本操作を覚えたら次は「クラウドソーシングサイト」に登録するべきですね。
「クラウドソーシングサイト」に登録に登録すると「こんな編集してくれる人募集しています」という投稿があるので、それを見みると「どんな動画が求められているのか?」を知ることができます。
具体的には「クラウドソーシングサイト」の中で動画編集の案件を探し、なるべく高単価の案件を探します。その動画を「どうやって作るのか自分で調べながら」その動画を作ります。
この時は、その案件に応募するのでなく、個人的に作ってください。その作業は直接収入には繋がりませんが、最初はそんな感じでOK!その積み重ねが後々、収入に繋がりますので、最初はそんな作業をしていきましょう。
最初は「クラウドソーシングサイト」に登録し、どんな動画が求められているのか知ることから始めて、その動画を作ることから始めるといいですね。
STEP3.ポートフォリオを作る
「クラウドソーシングサイト」に登録し、自分なりに動画が作れたら次は、本格的なステップで、作った作品を「ネット上に作品集」として公開します。
動画編集者として活動するには「過去に自分がどんな編集をしたか?」を相手に知ってもらう必要があります。そのためにも、自分の作品集を作ることは必須です。
具体的には「クラウドソーシングサイト」で高単価の案件を探し、その動画を作り、その動画をポートフォリオに掲載します。
なので、動画編集者として生きていくには、ポートフォリをは作るべきですね。
STEP4.動画編集の営業をする
個人で動画編集をするには、営業は必須です。
個人で動画編集をするなら、相手から「動画編集してください」となるのはまずないので、自分から働きかけないといけません。
営業って言うと「自分には無理」と思うかもしれませんが「クラウドソーシングサイト」で「こんな動画編集してください」って募集している人に「こんな編集できますので、案件を任せてください」と言うのでもいいかと。
とにかく個人で動画編集者として活動するなら「自分から働きかける力」は必須です。
動画編集を副業で始めるための3つのポイント
ここからは動画編集者として活動するにあたり「ど言うやって編集スキルを学ぶのか?」「どうやって稼ぐのか?」「資格等はとった方がいいのか?」という質問が多い事項について解説していきます。
解説事項は下記のとおり
・独学は無理じゃないという話をします
・スキルの安売りは危険です
・基本的に資格は意味がない
1つずつ解説していきます。
独学は無理じゃないという話をします
動画編集スキルを学ぶにあたり「独学」か「スクールに通うか」で迷う人は多くいますが、僕の結論として「どっちでもOK」
お金に余裕があるならスクールに通う
厳しかったら独学
上記のとおり
こんな感じでいいかと。
詳しくは下記の記事で詳しく解説しております。
[動画編集の独学は無理じゃない【3ヶ月で学ぶべきことを話します】]
スキルの安売りは危険です
動画編集を始めると分かると思いますが「低単価でバイトしてた方がマシ」と言うような声もたくさんあります。
ぶっちゃけバイトしてた方がマシって言うような案件はたくさんあります。そんな案件ばかりをこなしていると、疲労して動画編集を辞めてしまうと言う人をたくさん見てきました。
低単価で疲労しないように「スキルの安売り」にならない方法を下記の記事で詳しく解説しております。
[【バイトした方がマシ?】動画編集が安すぎて疲労している人の解決策]
基本的に資格は意味がない
何かを学ぶにあたってよくある質問ですが「資格はとった方がいいですか?」と言う質問。
僕は基本的に資格は意味がないと思っています。
資格は会社で出世のためにしか意味がないと考えているからです。
詳しくは下記の記事で解説しています。
[【断言する】動画編集の資格とか検定は「基本的に意味ない」です]
まとめ:副業で動画編集を始める流れをまずやってみよう
最後にまとめ的な記事を書いていきます。
未経験から動画編集者として活動するには下記のロードマップが効果的です。
STEP1.動画編集ソフトを決める
STEP2.クラウドソーシングサイトに登録する
STEP3.ポートフォリオを作る
STEP4.動画編集の営業をする
いきなり稼ぐための方法に走りがちですが、前段階の準備がむちゃくちゃ大切になります。
ぶっちゃけこの流れで行えば月5万は余裕で狙えます。
「動画編集は稼げない」なんて人もいますが、僕からするとやり方が悪いだけとしか思えません。まだまだ稼げる市場だと思うので、この記事を参考に行動してみてください。
このブログでは、未経験から動画編集で稼ぐための方法を解説しています。これから動画編集を始めたい、動画編集をやっているけど上手くいかないそんな人の参考になればと思って書いています。