【40代50代でも可能?】動画編集を未経験から始める年齢の限界とは?

2022年9月14日

 

動画編集について悩んでいる人
動画編集に興味あるけど、もう年齢も年齢だし今ら始めても遅いよな…。
もっと早く挑戦するべきだったと後悔している。
同じように年齢がある程度いっている人で動画編集を始めた人とかいるのか知りたいです。]

 

このような悩みを解説します。

 

 

本記事では、下記の内容を解説します。

 

本記事の内容
・動画編集を未経験から始める年齢の限界とは?
・年齢に負けない動画編集者になるために
・最後に:動画編集に年齢は関係ない

 

 

この記事を書いている僕は、30代から未経験で動画編集を始め、最高月収150万円を達成したので信憑性に繋がるかと思います。

 

 

動画編集を未経験から始める年齢の限界とは?

結論:「年齢は関係ない」です。

 

僕が知る限り、中学生でも動画編集で稼いでいるし、50代で稼いでいる人もいます。
>>>>【朗報】最近の中学生は凄すぎる!動画編集で月○万円稼いでいます

 

では、深掘りして解説します。

 

 

やりたいと思ったことに年齢の”制限はナイ”

何事もやるのに遅いってことは、ナイです。
さすがに未経験で40代50代から「プロサッカー選手になりたい」「プロ野球選手になりたい」ってのは無理です。

 

スポーツみたいに体を動かす技術が求められるものは、体力や小さい頃からの訓練や生まれつきの才能で大きな差が出てくるので、始める時期が肝心です。

 

けど、「動画編集のスキル」は、ある程度のスキルを身につければ、立ち回ることができます

 

具体的には、下記のとおり。

・カットの技術
・テロップの技術
・エフェクトの技術

この辺りです。

 

「カットの技術」に生まれつきの才能もないし、長年の経験も不要です。
「テロップの技術」に生まれつきの才能もないし、長年の経験も不要です。
「エフェクトの技術」に生まれつきの才能もないし、長年の経験も不要です。

 

なのでスポーツを除いて、やるのが遅いってのは、ナイです。

 

多くの人が「年齢的に」と言いますが、「この年齢から始めて遅いのでは?」と心配しているのではなく、「いい年して何してるん?」と周りに思われるのを恐れている人が多いように感じます

 

周りの目を気にするのではなく、「自分はどうなりたいのか?」「自分は何をやりたいのか?」が大切ですね。

 

 

 

50代が未経験から月203万円稼いだ実績もある

ますは、下記をご覧ください。

私が運営しているコミュニティに、動画制作未経験から5ヶ月目で月収203万円達成した50代の方がいます。
「YouTube編集+チャンネル運営+コンサル」で複数の企業に営業して提案したところ、大型案件を立て続けに獲得。
これから動画制作で成り上がりたい方は「提案」をいかに工夫するかが肝になってくる

とし@動画クリエイターさんのツイート参照

 

未経験の50代がわずか5ヶ月で200万超えの収益を上げています

 

夢がありませんか?
想像してみてください。5ヶ月後に月収200万円になった自分を。

 

月に200万円稼いだら、何しますか?
僕なら仕事を辞めて、旅をしながら動画編集者として生きていきますね。

 

ぶっちゃけ動画編集はパソコンがあればどこでも作業できるので、旅しながらでも生きていけますよね。

 

このように50代未経験からでも十分すぎるほど動画編集はできます。
なので、「今からやってもな…」なんて考えは、今すぐに捨て去ってください。

 

大切なのは、「できるかな?」ではなく「どうやったらできるんだろう?」だと思います。

 

 

 

スキルの習得方法をどうするかがポイント

未経験から始めるには、どうやって動画編集スキルを身につけるかがポイントです。

 

スキルを身につける方法は、下記のとおり。

1.スクールに入って専門家に動画編集スキルを教えてもらう
2.独学で動画編集スキルを勉強する

この2つの方法があります。

 

少し深掘りして解説します。

 

スクールに入って動画編集スキルを学ぶ

スキルを効率的に身につけることができるのは、やっぱり専門家に教えてもらうことですね。

 

専門家に教えてもらうことで、「実用的なスキル」や「間違って覚えていることも訂正」してくれるというメリットがあります。

 

僕は「実用的なスキル」ってのは大切だと思っていて、独学で動画編集を学んでいる人の中には「そのスキルいつ使うねん」ってようなことをやっている人もいます。

 

「野球選手」になりたいのに「サッカー」の練習なんかする人はいないですよね?
でも、動画編集を「独学でやる」とこんなことをやってしまっている人が居るんです。

 

だからこそ軌道修正してくれる人に教わることで、効率良く学ぶことができます。

 

ぶっちゃけ動画編集スクールに通ってもスキルを身につければ、スクール費用はすぐに回収できます
コスパ最強です。

 

動画編集スクールについては、下記のサイトで詳しく解説しています。
>>>>【無料あり】動画編集者の僕がおすすめする動画編集スクール3社

 

 

独学で動画編集スキルを勉強する

動画編集を独学で勉強するという方法もあります。

 

独学のメリットとデメリットは、下記のとおり。

独学のメリット 独学のデメリット
スクール費用を抑えることができる 効率が悪くなる
自分のペースで勉強することができる 自分次第なので自己管理をしないとサボってしまう

大きく分けるとこのようなメリットとデメリットがあります。

 

とは言え、独学でも動画編集スキルは勉強することができます。

・お金に余裕があるならスクールに課金する
・厳しいなら独学する

こんな感じでいいかと。

 

動画編集の独学について、下記の記事で詳しく解説しています。
>>>>動画編集の独学は無理じゃない【3ヶ月で学ぶべきことを話します】

 

 

 

年齢に負けない動画編集者になるために

年齢は関係ないと言いましたが、とは言え動画編集者は増えているので他の編集者に負けないようにしないとぶっちゃけあまり稼げません。

 

なのでこの章では、他の編集者に負けないようになるための立ち回りを解説します。

 

 

 

完コピ能力を身につける

動画編集者として大切なスキルは、完コピ能力です。
「今までこんな感じで編集していたので、これと同じ感じで編集して下さい」と言われることがほとんどです。

 

今までの雰囲気から急にガラッと変わったテイストの編集になると視聴者さんも違和感を覚えるので、同じように編集する技術が求められます

 

具体的には

・テロップの色、位置、大きさ、フォント
・効果音の音量、音声の音量、BGMの音量
・エフェクトの挿入、画像の挿入


これらを既存の動画と完全にコピーする能力が求められます。

 

この時に大切なことが、動画を見て「どんな風に編集しているのか」がピンとくるかどうか。

 

動画を見て「これはこんな風に編集しているな!」とか「調べればなんとかなりそう」って感じる人は、独学で動画編集を学んでもOKです。

 

逆にどうやって編集しているのか検討もつかないって人は「スクールに通う」か「お金を払って誰かに教えてもらう」をした方がいいですね。

 

そうしないと「どうやってやってるんだろう?」から進むことができなくなってしまいます。

 

普段からTV番組を見るとき「どんな風に編集してるんだろう?」って意識するだけでも変わります
一度、TV番組の見方からも変えてみるといいですね。

 

 

編集スキル以外の自分の強みをつくる

「動画編集できます」なんて人は山ほどいるので、そこで戦うと多くに人の中に埋もれてしまいます。

 

なので、編集スキルだけで立ち回るよりも「編集スキル×他のスキル」で他の編集者と差別化することが大切です。

 

具体的には

・「編集スキル」×「YouTubeのマーケティング」
・「編集スキル」×「サムネイル作成スキル」
・「編集スキル」×「チャンネルの代理運用スキル」


こんな感じですね。

 

YouTubeマーケティングとは、「依頼主のチャンネルの分析」や「今後どんな動画を載せたらいいか」を調べるスキルです。

 

例えば、「動画編集できます」「動画編集できます」「動画編集できます」の人の中に「動画編集とYouTubeのマーケティングできます」な人がいたら、あなたは誰に仕事を頼みますか?

 

僕なら「動画編集とYouTubeのマーケティングできます」って人仕事を頼みます。

 

その人と組んだら「YouTubeが伸びそう」って思いますよね?
それが付加価値です。

 

そういう付加価値を与えることができる編集者は強いですね。

 

 

営業スキルを身につける

どんなにすごい編集能力を持ってようが、どんなにいいマーケティング能力を持っていようが「それを伝える技術」がないと宝の持ち腐れです。
「編集スキルを身につければ勝手に仕事が入ってくる」なんてことは絶対にありません。

 

「自分は〇〇なスキルを持っているので動画編集の仕事を任せて下さい」と世の中に働きかけが必要になります。
それが「営業スキル」です。

 

営業は「自分にはできないし無理」なんて思う人も多いかと思いますが、実はみんな知らない間に営業をやってるんです。

 

例えば、下記のとおり。

・就活やバイトの面接で「自分は今まで〇〇してきました」と自分を売り込み
・好きな人に自分を売り込んで付き合ってもらう
・親に欲しいものを買ってもらう


こんなのも営業です。

 

自分は営業できないと思っている人も多いですが、普段から自分が気づかないうちに営業をやっているんです。

 

スクールに入ると動画編集の案件が取れる営業方法なんてのも教えてくれるスクールもあるので、スクールに入って編集スキルを身につけつつ、営業スキルも身につけるのもいいですね。

 

 

最後に:動画編集に年齢は関係ない

最後にまとめ的な記事を書いていきます。

 

この記事で伝えたいことは、やりたいことに年齢の制限はナイということ。

 

さすがに未経験で40代50代から「プロサッカー選手になりたい」「プロ野球選手になりたい」ってのは無理です。スポーツみたいに体を動かす技術が求められるものは、体力や小さい頃からの訓練や生まれつきの才能で大きな差が出てくるので、始める時期が肝心です。

 

けど、「動画編集のスキル」は、ある程度のスキルを身につければ、立ち回ることができます。

 

実際に50代未経験者が月に203万円稼いだという実績もあります。
なので、年齢的に無理という言い訳は通用しなくなりました。

 

とは言え、未経験から稼ぐにはスキルを身につけないといけません。
スキルを身につける方法として

1.スクールに入って専門家に動画編集スキルを教えてもらう
2.独学で動画編集スキルを勉強する

があります。

 

最速でスキルを身につけたいって人は、スクールに通うといいし
お金がなければ独学でもOKです。

 

スクールについて知りたいって人は、スクールの比較記事を作りましたのでこちらをご覧ください。
>>>>【無料あり】動画編集者の僕がおすすめする動画編集スクール3社

 

 

実際に編集者として活動するために大切なことを3つお伝えしておきます・

・完コピ能力を身につける
・編集スキル以外の自分の強みをつくる
・営業スキルを身につける

これができれば、間違いなく稼ぐことができます。
もし全く稼げないって人がいたら言って下さい。土下座しにいきます。

 

冗談はさて置き、年齢でやりたいことを諦める人が多いですが、むちゃくちゃ勿体無いと思うので、ぜひ一度チャレンジしてみて欲しいですね。
やってみてダメならやめればいいし、楽しかったら続けるでも全然OKです。

 

 

ぜひ挑戦してみて下さい。

  • この記事を書いた人

おかたん

動画作成を愛しています。
友人の結婚式動画を作ると動画作成の楽しさにハマる⇨YouTubeに作成した動画を載せたら60万回再生⇨フォロワーが200人増加⇨別の動画を載せたら15万回再生。動画編集者として生きています。

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