将来に向けてスキルアップしたく、アルバイトしようと思っているのですが、普通のアルバイト同様に稼ぐことができるのですか?
無知なので変なこと聞いてたらすみません。
このような悩みを解説します。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・大学生でも動画編集で稼ぐことができるのか?
・大学生が動画編集で稼ぐためのロードマップ
・最後に:大学生こそ動画編集をやるべき
動画投稿SNSの流行によって、「動画を視聴する人」「動画を投稿する人」が格段に増えた現在では、動画編集を仕事とする人が増えました。
そんな中「大学生から動画編集で稼いでいきたい」そんな風に感じている人も多いようです。
僕は学生の内から自分で稼ぐ能力をつけることは、むちゃくちゃいいことだと思っていて、自分が学生の頃に戻って自分で稼ぐ能力をつけさせたいくらいです。
大学生が動画編集するメリットは
・比較的、時間が作りやすい
・学生ならAdobeの動画編集ソフトが特別価格で契約できる
・「学生 編集者」という立場でブランディングできる
この辺りかなと思います。
今のうちにスキルを身につければ将来の役立ちにつながるでしょう。
少し話がそれましたが、この記事では大学生が動画編集で稼ぐ方法をまとめております。
気軽な気持ちでご覧下さい。
未経験から副業として始め、最高月収150万円を得たこともあるので信憑性に繋がるかと思います。
学生ならAdobe製品が学割で特別価格で使えるので、動画編集を頑張っていきたいって人は「premiere pro」がおすすめです。
編集の依頼条件でも「premiere pro」で「編集できる人」と言う条件がついている案件も多いので、本格的に動画編集をするなら、ぜひ使ってみて下さい。
大学生でも動画編集で稼ぐことができるのか?
結論:大学生の未経験でも稼ぐことは可能です。
中学生でも動画編集で稼いでいるし、ぶっちゃけ年齢は関係ないと思います。
>>>>【朗報】最近の中学生は凄すぎる!動画編集で月○万円稼いでいます
その中学生が「特別な人なんじゃないの?」とって思うかもしれませんが、「動画編集なんかしたことない」「パソコンのスキルもない」僕でも未経験から始めて稼ぐことができています。
僕は過去に「マルチ」「FX」「物販」「SNS運用」などをやってきましたが、全く稼げずに逃げるように辞めました。
そんな僕でも稼げたので、全く問題ないです。
また大学生は、下記の3つの理由から稼ぎやすいです。
その①:作業時間が確保しやすいから
その②:学割が使えるから
その③:就活でスキルや経験が活かせる
では、1つづつ解説します。
その①:作業時間が確保しやすいから
大学生と言ったら、自由な時間が多いので「稼ぎやすい環境」とも言えます。
動画編集には「納期」があります。
中には「急ぎで作ってほしいと言う人」もいるので、時間を使いやすいと言うのは、動画編集に時間を当てれるので圧倒的に有利になります。
特に個人で仕事を受注するなら「相手の希望納期より早く送る」ことが望ましいとされています。
木曜までに送ってほしいと言う人には、「火曜か水曜に送る」とすごく喜ばれるし、それだけスピード感というものは大切なのです。
有利なのは、それだけではありません。
動画編集の仕事を受けるのに大切なことは、「連絡がスムーズに取れること」です。
「報告・連絡・相談」が遅い人より「スムーズに連絡が取れる人」の方が相手にとって安心ですし、そんな人に任せようとなることが多いです。
下記は、実際の動画編集の募集案件ですが「スピード重視」「スムーズな連絡」を希望となっております。
作業時間が確保しやすいと言うのは、納期を早くできるだけでなく、普段の連絡も早くできるので有利になります。
なので、時間を自由に使いやすい大学生は稼ぎやすいのです。
その②:学割が使えるから
学生って羨ましいなって思うのが「学割があること」です。
以前、下記ようなツイートをしました。
「大学生などの学生」は動画編集は稼ぎやすいですね。
「学割」という最強の割引ツールを使えるので、学生のうちにスキルを身につければ、就活や社会人になってもスキルや経験をいかせます。
まさに「鬼に金棒」「EXILEにレモンサワー」「フワちゃんに自撮り棒」です。
おかたんツイートより
このように学割は「最強の割引ツール」です。
具体例をあげると、動画編集ソフトで有名な「Adobeのpremiere pro」は、学割を使うと「半額」で使うことができます。
※「1年目は69%OFF」で「2年目からは半額」で使えます。
もはや『チート』です。
これが「学生の特権」ですね。むちゃくちゃ羨ましいです。
学生の間は安く使えるので、もし仮に動画編集やってみたものの「自分には合わなかった」ってなってもリスクは、ほとんどありません。
なので、軽い気持ちで始めれるので、他の人よりもチャレンジしやすいし、失敗しても撤退した時の気持ちもそこまでだと思います。
大学生は最強ですね。
その③:就活でスキルや経験が活かせる
これは、大学生は動画編集で稼ぎやすいと直接関わらないです話ですが…。
就職活動で「学生の頃は何をしてましたか?」と聞かれても「ビジネスをしてました」って言えますよね。
また、そのビジネススキルを活かし「御社で動画を作って、PRすることができます」なんて言ったら好感触じゃないですか?
僕が就活した頃は「学生の頃に自分でビジネスしてた」なんて人と出会ったことはありません。
それだけで差別化できそうですよね。
もし仮に不採用となっても、その話した内容に相手が興味を持っていたら「業務委託で動画編集をさせていただけないでしょうか?」なんて話もできます。
冒頭にこれは、大学生は動画編集で稼ぎやすいと直接関わらないと言いましたが、こんなチャンスがあるからもしかしたらという話で今回の理由に入れております。
でも学生のうちに動画編編集をやっておくことは、将来の選択肢を増やすことにもつながるので興味があるなら挑戦するべきですね。
大学生が動画編集で稼ぐためのロードマップ
動画編集をしたいけど「稼げるのかな?」とか「どうやって始めたらいいんだろう」このように思っている人も多いはず。
そんな人の為に未経験から動画編集を始めるためのロードマップを作りました。
具体的には、下記の手順でOK。
・パソコンを用意する(お金がなくても用意する方法もあわせて解説)
・編集ソフトを決める
・編集ソフトの基本操作を学ぶ
・クラウドサービスに登録する
・ポートフォリオを用意する
・実践:動画編集で稼ぐ方法
この手順になります。
動画編集で稼ぐ為にしないといけないことは結構多くて、めんどくさいなって感じる人も多いかもしれません。
ぶっちゃけ、いきなり動画編集の実践に行くこともできますが、「稼げない」「単価が安すぎてしんどくなる」といったようなことになってしまうので、前段階の準備をしっかりした方がいいですね。
前置きが長くなりましたが、1つづつ解説します。
パソコンを用意する(お金がなくても用意する方法もあわせて解説)
まずは、パソコンを用意する必要があります。
「スマホ」や「タブレット」でもできないことはないですが、作業効率を求めるとやっぱりパソコンの方がいいですね。
それに「スマホ」や「タブレット」で作業していて慣れてきて、仕事が増えると「スマホ」や「タブレット」では「できない作業が出てきた」なんてこともあります。
絶対とは言いませんが、できればパソコンは用意するべきですね。
パソコンを買ったことで「動画編集のやる気」が増したりするし、一度検討してみて下さい。
とは言え「いきなりパソコンを用意するお金がない」って人も多いと思うので、お金がなくてもパソコンを用意する方法をお伝えします。
お金がなくてもパソコンを用意する方法
それは、自己アフィリエイトです。
自己アフィリエイトとは、簡単に言うと
アフィリエイトサイトに登録し、自分自身でサービスやアプリに登録し、お金をもらうと言うシステムです。
参考例は、下記のとおり。
・クレジットカードの作成:1〜2万円ほどもらえる
・アプリに特録する:100〜3000円ほどもらえる
・FXの口座解説:1〜5万円ほどもらえる
・ウォーターサーバーの設置:1万ほどもらえる
これで簡単に「10〜20万ほど」稼ぐことができます。
僕が使っていた、自己アフィリエイトサイトを2つ紹介します。
・A8.net:「セルフバック」から案件に登録
・もしもアフィリエイト:「もしもキャッシュバック 」から登録
自己アフィリエイトサイトは沢山ありますが、怪しいサイトとかあったので有名どころを使っていました。
他にも知りたいって人は「自己アフィリエイト サイト」で調べてみて下さい。
大学生におすすめの動画編集ができるパソコンのスペック
動画編集する際にポイントとなるのがパソコン選び。
スペックが悪いパソコンを選ぶと「画面がカクカクしたり」「動作が遅くなったり」でストレスを感じてしまいます。
そこでこのスペックがあれば「問題ないよ」と言うラインをここでお伝えします。このスペックを参考にパソコン選びをしてみて下さい。
パソコン選びで重要なのが、下記の4つ。
・CPU(パソコンの頭脳)
・メモリ(情報の保管庫)
・SSD(データーの保存先)
・グラフィックボード(グラフィックス処理に特化した演算装置)
このあたりを見て、パソコンを選ぶ必要があります。
パソコンに詳しくない人からすると「?」状態だと思いますが、安心して下さい。
「パソコン知識0」の僕でも買えたので問題ないです。
スペックは、下記のとおり。
・CPU:Core i5(ギリ使えるレベル)、Core i7(これがあればOK)、Core i9(4K動画もサクサク)
・4GB(不安)、8GB(フルHDの動画編集が可能)、16GB(4K動画も可能)、64G B(ストレス0)
・SSD:「HDD」もありますが、データーの読み込み速度が速くなるので「SSD」の方がいいが「HDD」でもOK
・グラフィックボード:有料の編集ソフトを使うならグラフィックボードは必要
こんな感じで、OK!
編集ソフトを決める
編集ソフトを決める際に肝心なのが「無料の編集ソフト」か「有料の編集ソフト」どっちにするかと言うこと。
無料と有料のメリットとデメリットは、下記のとおり。
・無料の編集ソフト:お手軽に始めれるが、無料の編集ソフトは自由に開発できるので「ユーザーに求められているもの」を作るよりも「自分が作りたいもの」を開発する傾向があり、必ずしも使いやすいとは限らない。
・有料の編集ソフト:理解している人には、作業効率を上がるし、安定性もいいですが、パソコンのスペックや、習得まで時間がかかるといったデメリットもあります。
ざっくりこんな感じ。
無料の動画編集ソフト:「CupCut」「Inshot」「iMovie」「Promeo」
有料の動画編集ソフト:「premiere pro」
が、良いかと。
学生ならAdobe製品が学割で特別価格で使えるので、動画編集を頑張っていきたいって人は「premiere pro」がおすすめです。
編集の依頼条件でも「premiere pro」で「編集できる人」と言う条件がついている案件も多いので、本格的に動画編集をするなら、ぜひ使ってみて下さい。
編集ソフトの基本操作を学ぶ
麺集ソフトを決めたら、基本操作を覚えていきましょう。
YouTubeで「〇〇操作方法」と調べれば出てくるので、それで基本操作を学んで下さい。
この時に「マイナーな編集ソフト」だとあまり動画投稿している人が少ないので「有名どころの編集ソフト」を使うと良いですね。
基本操作とは、次のようなことを覚えましょう。
・「動画」や「画像」の挿入方法
・「カット」や「テロップ」の挿入方法
・「エフェクト」のかけ方
・「書き出し」のやり方
「そんなこと調べなくても分かるやろ」って思うかもしれませんが、特に有料ソフトとなると機能が多く「何をどう操作したら良いか」全く分かりません。
これは実際の「premiere pro」の画面ですが、どこをどう操作したら良いのか全く分からなくないですか?
なので、まずは基本操作を覚えましょう。
クラウドサービスに登録する
ここからは、実践の前段階です。
クラウドサービスに登録しましょう。
クラウドサービスとは「スキルを売り買い」できるサイトで、ここで「動画編集をしてほしい」と仕事を募集している人がいます。
ここで仕事をもらうようにするのですが、現段階ではまだ応募はしません。
どんな編集が求められるのかを確認します。
具体的には、下記のとおり。
高単価な案件を探し、その動画の作り方を調べて動画編集する。
求められる動画を作ってみることが大切なので、ここではどんな動画が求められているのか確認するためにクラウドサービスに登録します。
クラウドサービスは、次の3つです。
これに登録して、どんな動画が求められているのか確認しましょう。
できれば、3つとも登録したほうがいいですね。
ポートフォリオを作る
次は、作った動画を作品集(ポートフォリオ)として登録します。
動画編集者として活動する上で、むちゃくちゃ大切なのがこのポートフォリオ。
「自分がどんな作品を作れるのか?」を相手に知ってもらうためのツールで、これがないと相手に「自分がどんな編集スキル」があるのかが伝わりません。
自分が作った動画をポートフォリオにどんどん貯めて「どんな編集ができるのか」を相手に知ってもらうためにポートフォリオを作るのです。
でも、このポートフォリオにしょうもない動画を載せていると、相手は「この程度の編集しかできないんだな」と思ってしまい、仕事をもらう事ができません。
なので、クラウドサービスで求められている動画を探し、その動画を作りポートフォリオに載せる流れが必要なのです。
僕は「forllio」と言うサイトを使っております。
無料で使えるし、操作が簡単と言う点からこれにしました。
実践:動画編集で稼ぐ方法
では、いよいよ稼ぐステップです。
前段階で準備したものを持って、営業活動していきましょう。
動画編集の案件をもらうために行う活動は、下記のとおり。
・「ランサーズ」「ココナラ」「クラウドワークス」から動画編集の案件に応募する
・「TikTok」や「YouTube」で発信している人に直接DMする
・「企業」に直接DMする
動画編集の需要がありそうなところに、ひたすら営業をかけていきます。
この際のポイントは、自分の商品を「パッケージ化」することです。
具体的には、下記のとおり。
・1本お試しプラン:1本〇〇円
・YouTube動画編集×YouTube運用:1ヶ月〇〇円
・YouTube動画編集×サムネイル作成:1ヶ月〇〇円
このように自分の商品をパッケージ化し、相手に分かりやすくまとめます。
最初は、動画編集の案件がなかなか取れなくて、苦戦するかもしれませんが、誰でもその道は通るので落ちこまず継続していきましょう。
実績がついて来れば、相手からまた依頼が来たり、突然依頼が来たりもします。
そうなるまで頑張って営業活動していきましょう。
最後に:大学生こそ動画編集をやるべき
最後にまとめ記事を書いていきます。
大学生は動画編集で稼ぎやすいので、大学生こそ動画編集を始めるべきです。
稼ぎやすい理由としては、下記のとおり。
・作業時間が確保しやすいから
・学割が使えるから
・就活でスキルや経験が活かせる
になります。
特に学割という最強の割引があるので、スキルを身につけるなら学生のうちの方がリスクも少ないしいいですよね。
未経験だけど動画編集で稼ぎたい!そんな大学生は下記の手順でやってみてください。
1パソコンを用意する
2編集ソフトを決める
3編集ソフトの基本操作を学ぶ
4クラウドサービスに登録する
5ポートフォリオを作る
6実践:動画編集で稼ぐ
この手順で稼ぐことができます。
大学生こそ動画編集を始めるべきだと思っていて、時間があるうちに動画編集で稼ぐ力を身につければ後々の人生が楽になると思います。
やってみたいと思ったらぜひ挑戦してみてください。
このブログでは「動画編集で月5万円ほどの収入を得られたらいいな」そんな人の要望を叶えるために書いています。
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