また、他の人はこんな時にどうやって乗り越えているのかついでに知りたいな。
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・動画編集がめんどくさいを解決する方法
・動画編集がめんどくさいをなるべくなくすポイント
・動画編集がめんどくさくなったら5秒が肝心
このような内容で解説します。
この記事を書いている僕は、動画編集歴1年半
個人で動画編集をやっており、サボるもの自分次第の環境で継続できているので参考になるかなと思います。
動画編集がめんどくさいを解決する方法
なにを隠そう、僕自身もすごくめんどくさがりです。めんどくさがり選手権があれば、「日本代表に選ばれるんじゃないか」って思うくらいめんどくさがりです。
そんな僕がめんどくさいを乗り越えてきた方法を3つ解説します。
考える前に動く
考えると「やらない理由」が、どんどん浮かんできますよね?基本的に人間は、言い訳の天才です。
「明日からやろう」「今日は体調悪い」「〇〇してからやろう」「別に今日じゃなくても…」
考えれば考えるほど、「やらない理由」が出てきて、作業することがめんどくさくなりますね。
こんな時は「5秒」数えて、5秒以内に動き出すようにしています。「5秒ルール」と僕は呼んでおり、自分に考える隙を与えたら、「やらない理由」を探したり、めんどくさくなってしまうからです。
なので、色々と考えてしまう前にパソコンを起動することが大切ですね。
毎日作業する習慣をつける
一度、動画編集の習慣を身につけると、作業しないとソワソワしてきて、やらないと不安になってきます。それくらい習慣って大切です。
例えば、夏休みになって夜更かしして、起きたら昼ごろなんてことはありませんでしたか?学校が始まってもその習慣がなかなか治らなくて苦戦したって人も多いはず。
動画編集の作業を習慣化すれば、めんどくさいって思わなくなり、逆に作業しないと不安になるくらいになります。だから、その習慣を身につけるために、毎日作業することが大切ですね。
「毎日、作業なんかできない」って意見もあると思いますが、「ちょっとだけ作業してみる」とかそんなことでもOK!毎日1分だけでも触る習慣をつけることがポイントです。
刺激がもらえる動画を見る
これは、エッチな動画を見るってことではないですよ?笑
刺激をもらって、「ヨシャー!頑張ろう」って思える動画のことです。
人っていい話を聞いた時とかって、なんか力が湧いてきたり、意識が上がりますよね。よくセミナー受けた後に「頑張ろ」って、やる気が出てくるやつです。
あれって寝たら忘れてしまうんですけど、やる気を出すために刺激をもらえる動画を見るのはありかなと。
参考として僕が刺激をもらえる動画を掲載しておきます。
動画編集がめんどくさいをなるべくなくすポイント
めんどくさいを解消する方法を解説しましたが、これでもぶっちゃけめんどくさいって思うことはなくならないかと思います。
「なんだよ」ってツッコミは後にして、なるべくめんどくさいって思わなくなるようにする方法を解説していきます。
自宅の環境を整える
めんどくさいをなくすのに最も効果があるのが、これだと僕は思っています。
人は環境に影響を受けやすいので、目についたものに興味を奪われます。例えば、「ゲーム・テレビ・おもちゃ」これを見てしますとやりたくなってしまって動画編集どころではなくなってしまいます。
なので、動画編集するしかない環境を作ることが効果的ですね。目につく範囲に「ゲーム・テレビ・おもちゃ」などの誘惑になるものを置かないようにして作業するしかない環境を作り出すのです。
先程の刺激を受ける動画で紹介した、「ヒカルの好きなことで生きていく」でも環境を変えることの重要性が語られています。
参考までに一度ご覧ください。
>>>ヒカル:好きなことで生きていく
パソコンを触るハードルをなるべく下げる
僕は、パソコンを置いてあるデスク周りは、こだわっています。かっこいい空間にしてなるべく座りたくなるようにしています。
例えば、「何か物をどかさないとパソコンが使えない」「パソコンまで行くのに距離がある」「パソコン周りが荷物だらけ」とかになると、パソコンを触ることのハードルが上がります。こうなると動画編集どころか「パソコンを起動すること」すらも億劫になってしまいますね。
だから、パソコンを触ることへのハードルをなるべく下げないといけません。
動画編集がめんどくさくなったら5秒が肝心
最後に、今日のまとめをしていきます。
動画編集がめんどくさくなったら
・5秒数えて、5秒以内に動く
・毎日少しでも作業して、習慣を身につける
・刺激がもらえる動画を見る
この3つが有効な解決策で、僕はずっとこの方法でやってきました。
とはいえ、なるべくめんどくさいって思わなくなることが大切なので、めんどくさいって思わなくなる環境作りも合わせて行いことがポイントですね。
目に見える範囲に「ゲーム・テレビ・おもちゃ」とか置いてあると、絶対にそっちに興味を奪われるので、目に見える範囲に置かない事が大切ですね。どうしても無理そうなら「カフェで作業する」「ネットカフェ」で作業するくらいがいいかと。
環境作りは、継続する上でむちゃくちゃ大切なポイントだと僕は思っていて、何か継続したい事があるなら、まずは身の回りの環境を整えるkとから始めるといいですね。
動画編集やらないといけないけど、めんどくさいって人は環境作りをやってみてはいかがでしょうか?それでもめんどくさいって人は、動画編集を外注化するのも一つの手かなと思います。
外注してしまって、一旦動画編集から離れてみる、そしてやりたくなったらまた自分で編集を始めてみてもいいのかもしれませんね。
こんな感じで今日の記事をまとめていきますが、最後にこれだけお伝えします。
「嫌やな」って思いながら作業した作品って、伝わります。見る側からしたら適当にやってるなってすぐ分かります。本気で動画編集をやっていきたいならここに書いてあることを参考に試してみることをオススメします。
では今日はこれまでにします。