でもどうやって仕事を探しているんだろう?
知識とかあんまりないから詐欺とか怖いし騙されたくないので教えて欲しいです。
このような悩みを解決します。
企業の終身雇用が崩壊し、国も国民の面倒を見れないと発表があってから「副業解禁」する企業が増えましたね。
これからは自分の身は自分が守らないといけない時代です。
そんな時代背景もあって動画編集を始める人も増えてきました。
でもどうやって仕事を探したらいいのか分からず困っている人も多くいます。
そんな人に向けて仕事の探し方を包み隠さず公開します。
この方法を使えば月5万円は確実に稼げるので、ぜひ最後までご覧下さい。
<この記事を読むと>
・動画編集の仕事の探し方が分かる
・月5万円を確実に稼ぐ方法が知れる
・怪しい案件に騙されなくなる
本記事では、下記の内容を解説します。
本記事の内容
・動画編集の仕事の探し方7選
・動画編集は怪しい案件に要注意
・最後に:動画編集の仕事探し方まとめ
フリーランス動画編集者として活動しており、最高月収150万を得た経験もあるので、信憑性につながるかと思います。
動画編集の仕事の探し方7選
動画編集の仕事を探す方法は、下記のとおり。
・求人サイトから探す
・動画制作会社に転職する
・クラウドソーシングから探す
・SNS経由で探す
・チームに所属する
・直営業をする
・スクールに入る
1つづつ詳しく解説します。
求人サイトから探す
動画編集者でこれをやっている人は少ないですが、未経験から一番簡単に稼ぐ方法がこの方法です。
以前このようなツイートをしました。
動画編集で簡単に月5万円稼ぐ方法
・動画編集のアルバイトを探す
・在宅勤務を希望にする
・編集に専念するたったこれだけで、月5万円は余裕で稼げます。
— おかたん@フリーランス編集者 (@okatan_017) October 22, 2022
動画編集で簡単に月5万円稼ぐ方法
・動画編集のアルバイトをする
・在宅勤務を希望にする
・編集に専念する
たったこれだけで、月5万円は余裕で稼げます。
上記のとおり。
1バイト募集サイトに登録する
2在宅勤務可能な動画編集のバイトを探す
3面接を受ける
4在宅勤務で動画編集を行う
この流れで、確実に月5万円は稼げます。
編集技術を学びながら稼げるので、僕も最初の頃はこの方法で稼いでいました。
「バイトがしたいんじゃない」
って声も出てきそうですが、ぶっちゃけ最初って動画編集を仕事を取るのって難しくて「編集始めたものの仕事がない」なんてことはザラにあります。
バイトで動画編集をすると「仕事がない」なんてことは、まずありません。
案件に困ることがないし、新たに仕事を探す際に「〇〇会社で〇〇の制作担当していました」って言うと信頼感が増しませんか?
なので動画制作会社でバイトする方法は最も簡単に稼ぐ方法です。
バイト探すなら企業数が多い「タウンワーク」がオススメ。
動画制作会社に転職する
将来は「独立して個人で動画編集をしたい」
そんな人は、動画制作会社に転職するという方法が効率的。
僕の周りの人も制作会社で働いて独立したと言う人が多いです。
「未経験の分野に転職なんて不安」って思うかもしれません。
でも、実際に転職サイトでにある案件の78%が未経験者可能の求人をしています。
未経験でも社会人経験があるだけ、新卒よりも育てやすいって考える企業も多いみたいですね。
またこの記事を読んでいるあなたは個人的に動画編集をしたことがあるはず。
なので、全く経験ないって訳じゃないはずので心配しなくてOKかなと!
動画制作会社に転職するメリットは、案件に困ることがないと言うのはもちろんですが
「どんな方法で案件を獲得しているのか?」「どんな方法で起業したのか?」
など学ぶことができることです。
未経験の分野に転職は専門サイトで探すと効率的。
エージェントがしっかりフォローしてくれるので、自分にできるかなって悩んでいるなら一度試してみるといいですよ。
「退職すると言いにくい」
そんな人は退職の代行を使う手もあります。
退職に関することは全て代行してくれるので、自分は会社に行かなくてもOK。
連絡のやりとりも代行業者がしてくれるので、代行業者とやり取りだけで退職が可能です。
クラウドソーシングから探す
「動画編集をして欲しい人」と「動画編集したい人」をマッチングさせるサイトですが、ここから動画編集を案件を探すことができます。
最初はクラウドソーシングで案件を獲得し、編集技術を磨くと言う人が多い印象です。
動画編集したらもらえる1件あたりの金額は高くはないですが、案件を初心者でも簡単に取りやすいところがクラウドソーシングのいい所です。
ぶっちゃけ個人で「動画編集を始めました」と言っても「どこの誰かわからない・実績もなし」の人に編集の案件をお願いしようとは思わないですよね?
なので、クラウドソーシングで案件を獲得し、実績を積んでその実績を持って別の案件をもらうという流れです。
クラウドソーシングに「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」このあたりが有名なクラウドソーシングサイトなので、できれば全部登録するといいですね。
「クラウドワークスにしかない案件」「ランサーズにしかない案件」「ココナラにしかない案件」があるので3つとも登録をオススメします。
SNS経由で探す
SNS上でも「動画編集をして下さい」という人がいるので、そこから仕事をもらうことができます。
具体的に解説すると「Twitter」で「#動画編集者募集」って調べると色んなツイートが出てくるので、そこから探してみて下さい。
僕が実際に調べたら下記のようなツイートがありました。
このようにツイートしている人に連絡して編集させてもらうと言うのも1つの手ですね。
またSNSで情報発信していると直接「動画編集して下さい」と言うような依頼がくることがあります。
直接依頼がくるまでには、依頼したくなるような「SNS運用」をしないといけないですが、それができれば運用しているだけで仕事がもらえることがあります。
SNSはやっていて損はないと思うので、ぜひやってみて下さい。
チームに所属する
「動画編集チームって何?」
と思う人も多かもしれませんが、編集者を集めた動画編集チームが存在します。
そのチームに入ると案件をチーム内で回すので、動画編集の仕事をもらうことができますし、仲間が増えるので情報共有などもできると言うメリットがあります。
「ただただチームに入ればいい」と言うわけでもないので注意点をまとめておきます。
<チームに入る際の注意点>
・案件が回ってこないケースがある
・低単価でしか編集が回ってこないケースがある
・チームに入ったものの全然稼働してないケースがある
上記のとおり。
1つずつ深掘りして解説します。
案件が回ってこないケースがある
ほとんどの場合、チームの創設者が案件を獲得し、案件をチーム内で回します。
「獲得してくる人がショボい」と案件が全然なく、自分まで案件が回ってこないと言うケースがあります。
特に「何の審査とかもなく、誰でもチームに入れます」的なチームのほとんどがこのケースです。
簡単に入れるだけあって、ショボい!そこに入ってもぶっちゃけ無意味です。
低単価でしか編集が回ってこないケースがある
「YouTubeの編集を1本1000円でお願いします」なんて低単価な案件を平気で依頼してくるチームがあります。
そんなチームに限って、納期が短すぎる傾向にあり、しんどい思いをしてしまうケースがあります。
クラウドワークスみたいに受けた仕事が評価として反映されるなら、実績として積めるので、まだ低単価でも受けるのはいいかもです。
チーム内でしんどい思いしながら編集しても実績として残らないので、ぶっちゃけ編集しない方がマシです。
入るチーム選びは、本当に慎重にしないといけません。
チームに入ったものの全然稼働してないケースがある
チームに入ると「チームのLINE・Discordに招待される」か「Facebook等のグループに招待される」のがほとんどです。
しかしチームに入ったもののグループトークが全く稼働してないケースがあります。
通知が来たと思ったら、新しく入った人が「よろしくお願いします」の挨拶だったなんてことも。
挨拶の通知しか届かないとかぶっちゃけうざいですよね。
直営業をする
この方法で案件を獲得できれば、一番楽だし稼げます。
具体的には、下記のとおり。
・YouTube、TikTokの発信者に直接DMを送る
・企業に営業をかける
クラウドソーシングにある動画編集の案件のほとんどは、ディレクターが編集者を募集しているケースが多く、ディレクターにマージンが取られるので低単価になってしまいます。
なので、ディレクターに頼らないように直接営業をかけることが大切です。
いきなり企業へ営業はハードルが高いと思うので、一度YouTubeやTikTokの発信者に直接DMを送ってみましょう。
僕の経験上、ほとんどの人が連絡は返してくれるし「連絡くれてありがとうございます」と言われることが多かったので、ぜひ試してみて下さい。
DMを送る際の参考文を下記にまとめておきます。
参考
初めまして。
動画編集をしている〇〇と申します。
突然のDM申し訳ありません。
〇〇様は動画編集を頼まれている方も居るとは思いますが、サブ的なボジションで編集を任せてもらえないでしょうか?
私の編集実績は、下記のとおり。
・〇〇の動画編集
・〇〇の動画編集
※ポートフォリオに過去に作った動画を載せてますので、もし宜しければ一度ご覧ください。
必ずお役に立てると思っています。
【ポートフォリオのURL】
お忙しい中とは思いますが、ぜひ一度ご検討下さい。
よろしくお願いします。
こんな感じで、僕は送っていました。
参考にやってみて下さい。DMを送るだけなら無料だしやらないと損ですね。
スクールに入る
「スクールは仕事を探すのに関係ないだろ!」
って思う人もいるかもですが、スクールの中には案件獲得のフォローをしているところもあります。
また、スクール卒業生にしかできない編集案件もあり、卒業すると資格が与えられ卒業生専用の案件を受けることができるというスクールもあるのです。
「でも、高いんでしょ?」って思いますよね?
おっしゃられるようにスクール費用は安くはないですが、動画編集の案件を受けれるようになればすぐに元は取れるので、コスパはいいかと思います。
スクールについては、下記で解説しているので気になる方はご覧ください。
>>>>【無料あり】動画編集者の僕がおすすめする動画編集スクール3社
動画編集は怪しい案件に要注意
世の中には「自分だけが儲かればいい」と考えている人も居て、そんな人に騙される人もいます。
僕が過去にこれ怪しいなと思った案件を3つ解説しますので、これを参考に騙されないように気を付けて下さい。
怪しいコンサルに要注意
「高額な案件を獲得したので、編集者を募集します」とTwitter等のSNSで募集している人はぶっちゃけ怪しいです。
大型の案件をこなすには、事前準備も必要です。
例えば、ワールドカップは日本代表のメンバーを何ヶ月も前から決めて練習をして連携力アップやコミュニケーションを積み上げて試合に挑みます。
ワールドカップの前日にメンバーを集めて試合に挑むとか絶対にしないですよね?
それと同じで、獲得する前に編集チームを組んで連携を積み上げていかないとぶっちゃけ無理ゲーです。
それを平気で「募集します」なんて言っている人は、怪しいと思って正解です。
そんな人の多くは、次のようなことをする人が多いです。
案件を獲得したのは嘘で、編集者募集と言って名簿を集め「情報商材を販売する」傾向にあります。
こんな情報商材には要注意ですね。
怪しいオンラインサロンに要注意
たまに「このオンラインサロンに入ったら、サロン内で案件を振ります」という人がいてますが、これもぶっちゃけ詐欺の可能性があります。
毎月オンラインサロンに入ってくれた人に案件を振らないといけないし、オンラインサロンの人数が増えれば増えるほど案件を獲得しないといけないし、それだけの案件を毎月獲得しメンバーに振り続けるのは不可能です。
お金だけ集めて消えるパターンが目に見えています。
なのでこういった怪しいオンラインサロンにも要注意です。
詐欺案件に要注意
お金を払わずに飛ぶ人もいます。
これは僕も体験したことがあるのですが「ランサーズ」で案件獲得をしました。
獲得後に仮払いもしてくれ仕事のスタート。
その後「メールでやり取りお願いします」とメールアドレスの交換をしてやり取りをしていました。
最初はこまめに連絡のやり取りをして動画編集をしていました。
動画が完成し「依頼者に完成しました」とメールと同時に動画を送ると「確認しますね」と連絡が来ましたが、その後連絡が取れなくなって、案件もキャンセルになりました。
編集だけしてお金がもらえなかったのです。
この体験で学んだことは「依頼者の評価を見る」「本人証明登録が済んでいるか」を見るべきだと気がつきました。
このような詐欺はまだまだあるので、要注意ですね。
最後に:動画編集の仕事探し方まとめ
最後にまとめ的な記事を書いていきます。
動画編集の仕事の探し方は、次のとおり。
・求人サイトから探す
・クラウドソーシングから探す
・SNS経由で探す
・チームに所属する
・直営業する
・スクールに入る
この7つの方法があります。
この中で僕が特にオススメするのが「求人サイトから探す」方法です。
まだ実績が少ない人は、ここから探した方が効率的だし経験できる案件数は桁違いです。
僕自身も最初の頃はこの方法で動画編集の案件をやっていました。
ぜひ在宅ワークで動画編集を探してみて下さい。
「タウンワーク」がオススメ。
また動画編集の仕事を探していると詐欺にあう人もいます。
次のような案件は要注意が必要です。
・怪しいコンサルに要注意
・怪しいオンラインサロンに要注意
・詐欺案件に要注意
詐欺はやっぱりあるので、騙されないように注意して下さいね。
それでは今日はこれまでにします。
このブログでは「動画編集で月5万円を稼ぐ」 をテーマに書いています。
「今の収入に+αの収入ができればな」と思っている人に向けて書いているのでぜひ他の記事も読んでみてください。